#心ayU tokiO日野音楽室第Ⅲ機材砂の壁鈴木博文

10/15 最近の話

博文さんからお誘いいただきライブに出る。その練習。
博文さん、ともこさん、岩出くんと自分の四人でそれぞれの曲を持ち寄って演奏するという趣旨の企画ライブ。
おそらく演者にもお客さんに向けても説明は足りていない。w

大ばかが大変なことになったけど、作者の権限として(有効)「これ以上練習はしないことに」した。
自分は自分の道徳の上を生きる。

気落ちした日、やらなければならないことが目の前に詰まれる中で「一番面白いやつ」が見たくて忘却バッテリーのアニメを見始める。結果12話まで休みなく一気に見終えて日が暮れた。

とりとめない日常ギャグとシリアスな心理描写でずっと混乱しつつ12話が終わる頃にはハマってた。

日常に溶け込み習慣化したLINEのナンバープレイス。
ナンバープレイスでの考え方は大体の事に応用できる。
ポイントが貯まってきたのでスタンプを新調しようかと思う。

COMPLEXで本を作りたいと思ってる。本というか、譜面。
譜面をリリースするのだ。
「いつかの夢」として久しいが、もう間も無く実現。多分。

津田のよだれの垂れ方がすご過ぎる。

忘却バッテリー 今度は漫画を読む。
「おっさん」の感じ、分かりすぎて気をつけたいけど愛でたい気持ちもある。

たくさんのコミックアプリがあるけど、ジャンプ+の良さは飛び抜けている。
ハードも大事だけどソフトが大事だ。

修理に使う「ニコイチ」という単語がちょっとだけ専門用語なことにこの間所ジョージのテレビを見ていて気がついた。全国から送られてくる家電をなんでも直すおじさん。2000年代初頭のDVテープのデジタルビデオカメラを直してた。
娘の結婚に際して、撮り溜めた昔の映像を見返したくなったのだという夫婦からの依頼。
修理完了直後のおじさんの笑顔と感謝する依頼主家族を見て勝手に励みにする。

FOSTEX A-8という昔のマルチオープンリールが好き。
はじめにこれを使いたかった理由は80年代の博文さんというかワンガンスタジオというか、昔の「自主制作」に憧れたから。
博文さんやメトロトロンの人たちが話してくれる昔話はどれもがチャーミング。
プロとプロじゃないとの間の意識や、それを支えていたもの全部好き。

というわけでニコイチ修理。
ちなみに、買うならA-8の後継の8tr同時録音可能バージョン(LR)がおすすめです。

「どんちゃんに会った」とてるくんに電話で話してから二、三日していくつか写真が届いた。
このジャージまだ着てるw

例のFOSTEX A-8 LR 無事に動作を確認。
自分はグレーの物が好き。というか愛でている。

スタジオで砂の壁とミーティング。
彼らのことを分かっていき、自分が考えていることを少しずつ分かっていってもらう作業を続けている。

何人かとしか出来ない時間のかかる事だから、丁寧に、大切に。
COMPLEXレーベル主宰の自分として、僕個人として、メンテナンスの姿勢は変えない様にしたい。

10/12 Fou Heatの様子一部。

ともこさんの絶妙な表情が良い。

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