#心ayU tokiOCOMPLEXゆうらん船

5/25 最近の話

EM レコードの7インチで知った アントニオアドルフォ の、バンドの音源を最近よく聞く。
ブラジルのポップスを聴いているとまずそのハーモニーの複雑さに面食らうのだが、それと同時に複雑な心象風景も呼び起こされる様な気がしてたまらない。
で、よく聴いていると常に複雑なハーモニーで満ちているというわけでもなく、話が上手い人のメリハリの良さの様なものを感じて喜怒哀楽やその先の感情がとても豊かな人たちなのかもしれないと想像し、そしてそれらを表現する方法の多彩さに羨ましくなる。

同様に、リズムは当然の様に16分を感じさせるものであるし、各楽器演奏の自由さにもビックリする。
人心掌握術としての完成度の高さよりも自己表現としての音楽のうまさに憧れる。

渋谷ストリームビルの玄関先で行われているShibuya Slow Stream の vol.22 『越境挨拶』に出演。
気持ちの良いロケーション、今年初めて1日半袖で過ごしました。

呼んでくれたみやじさんはじめスタッフの皆さん聴いてくれた人、通りかかってくれた人、ありがとうございました!

自分がどれだけちゃんと理解できているかわかりませんが、Shibuya Slow Streamはイベントを通じて場所を作る活動をしているものだと認識しています。

風通しのいい場所での風通しの良いイベントでした。いる人もみんなおおらかな雰囲気がして話も弾みました。
近年は自分もイベントを催すことが増えたのでこの辺り見習いたいなと思いました。

今作ってる曲は歌うのがなかなか難しい。
MPCを使ってのライブ、歌を楽しむためのトラック。
新しい曲の作り方と新しいミックスのイメージがうまくいきますように。

COMPLEXの新たな制作がじわじわ進んでいる。
COMPLEXで自分が持つべき機能の一つは人のやる気のスイッチを入れるということだと思っている。
人によって欲しい言葉もタイミングも違うものだから「よく見る」とか「話を聞く」とか、そういうことを気長にやって行く。そのためのシステム構築、少しずつの探検活動。
自分好みの他人の幸せに立ち会うことにはやりがいがあるし、その先には自分が初めて知る新しい面白さや、好みの面白さとは別の意外な気づきがある気がしてる。

打ち込みありの軽音楽、日本語。
現在に着想を得て、時代を逆行してたどり着くのだからそのプロセスはほとんど手探りで、たまに叶う答え合わせだけが道標だ。

定期的にガストで会う。の二回目。
前回からの進展の報告と進展がなかったことの報告会となりましたw
類は友を呼ぶ というけど、似た様な人同士はどこかで仲良くなるものだと彼らの北海道旅の様子を見ていて思った。

カーくん(マスコット)の製作者まいちゃんと打ち合わせ。
新たなステージを目指して、、

沼澤くんにお誘いいただきサモエドのライブを見にいく。
お久しぶりな色んな人に会えて楽しかった。

気分じゃない曲を全力で聴てみたら、なったことのない気分になった。

友達の結婚パーティー。
10年ぶりに会う様な友人に会って話ができて、かなり特別な夜だったと思う。
瀬戸くんに感謝です。

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