
この日はスタジオで一人作業。パッチベイの配線など。
その後高円寺で楽器受け渡しへ行き、合奏に誘われ参加。バナナをいただく。
その後自由が丘で楽器の受け渡しへ行き、競馬の話をたくさん聞かせてもらう。ゴリアットのペンをいただく。
最近少しだけ競馬をする。地方競馬。
こいつが気になっていて、先日初めて実物を見た。(ハードオフにて)
思ってたよりも小さい。本当に小さい。
どんどんmidiで演奏させていくタイプのYouTube、最近のお気に入りです。
デモのプログラムの気合いはすごいが、俺たちは更なる気合いでこれを越えていかなければならない。
古いテープをデジタル化する作業。
敬意を持って、慎重に。
AKAIのあ” の後日談をゆうくんと。
早く編集しないといけない。
帰り道、「あ、midiで頑張って打ち込んだって話するの忘れてたな」と思った。
それだけが心残り。ないものは足せない。
砂の壁のライブを見る。
新曲「がらくたの飛行」もいい感じ。
志摩陽立くんのバンドも凄まじかった。
前の方で見ていたサラリーマン風の男性の盛り上がり方が志摩くんの音楽性に対して過剰とも思えるほどハツラツとしたものですごくよかった。でもすごく分かる。
「ポップス」という言葉が「シティポップ」という言葉くらいクソなものになりませんように。

パソコン音楽クラブの柴田くんと渋めの喫茶店で話す。
離れた場所にいる、同じような手触りの人だなと思って不思議に思っていたけど
話してみるとこれまでの遍歴になんだか納得。
まだまだ話し足りない。

長谷川くんのレコ発。
会場には彼の親族なども見に来ていて、自分にもそういう日があったなと少しほっこりする。
始まったばかりの活動には家族の気配を感じる場面がしばしばあるけど、そういうの大好き。
根のないことなんてないわけで、人となりを感じると作品の受け取り方も少し深くなるよな。
長谷川くんのお母さんからご挨拶いただき、嬉しかった。差し入れの柏餅も美味かった。
この日はなかなか胸いっぱいになるものを見た気がして、色々書こうかと思ったけど大体が色んな人のプライベートに接近したことなのでやめておきます。とにかく胸いっぱいです。良い日でした。
花とケーキを買って家に帰った。

大事な曲だったから、大事に考えて、はじめのアルバムに収録した時はバンドのアレンジがうまく出来なくてそっけない弾き語りになってしまった。弾き語りを録音するのにもいくつかのコツがあると思い知るのは少し先のことだった。悔いはあるけど、「近いうちに必ずまた」と思えたその時の自分もよく頑張ったと思う。
時間が経って、アレンジをしつこいくらい考えて[デモ]を超えたような気がする。
それでもまだまだ努力が足りないと今聞いて思うけど、頑張りのベクトルも量も間違っていなかったと思える。
「結局デモが良い」とか言って、成長したがるアイデアを自分自身で孤独にさせないこと。人間関係をお互いに簡単に諦めてしまわないこと。
やればやるほど失うものを、やった分だけ取り返せる それも、「別の角度」ではなく、真っ直ぐに。
というのが近ごろのテーマ。
この『狐の嫁入り』に関しては 頑張って偉かったよね。そして頑張りどころを支えてくれる森さんにはいつも感謝。
5:30溜めまくるっていう、流行らない感覚だけど俺はこういうのが一生大好き。

フォートゥモローの懐かしい音源がちょっと前にカセットになった。
最近の新品のカセット音源は普通にある程度いいデッキで再生すれば普通に音がいいものだけど、この2本はすげー音がした。まじですか?笑
それを気持ちよくて懐かしいと感じつつ、
パンクサウンドのギターのミッド感ってカセットテープに吹き込むとこうなる運命なんだっけ?
と、改めてというか新しい疑問が湧いて楽しくなった。すごくポジティブなやつ。


5/2に砂の壁の初ワンマンがありまして、そのライブでちょびっとゲストとして参加することになりました。
これまで彼らの音楽には作品制作ごしに参加してきましたが、遂に一緒に演奏する機会がきた。嬉しい。
すごくいい日になると思いますのでぜひ見に来てください!
チケット予約

恋する団地epのレコーディング&ミックスエンジニアの池内さんがスタジオに遊びに来てくれてたくさん話した。
池内さんとやり残したことと今の自分がやりたいことが接近してる。
必要な物を必要な時にしっかりと結びつけたい。
よく知らなかったさるかに合戦の話を聞いて興味が湧いたので、見た。
「だからなに?」としか思わないようなシンプルなリベンジ。

縁あってラブ人間金田くんの手元にあるレスポール。修理に自分を選んでくれて嬉しい。
話の流れを大事にするタイプの人と、その瞬間の感動を切り取るタイプの人とがいる世界だとして、
俺はもちろん前者で、金田くんもきっと同じなんだと思う。
自分の思うことを話してみたら、似た様な別の話を少し違った角度からしてくれて それがとても嬉しかった。
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