AKAIのあ”ayU tokiOREV.02

11/3 最近の話

最近 新・ラジオはどうだい というポッドキャストのラジオをやってますが、
ここで10/31までデモテープの募集をしてところ、来ました◎
ありがとうございます。嬉しいです。

これについては今後の回で取り上げさせていただきますのでよかったら聞いてください。

そもそもREV.02のリリースが発端となってやっているポッドキャストなので、ここでちょいREVの話を、、、

11/26にリリースするCOMPLEXの新コンピレーションカセット『REV.02』は全曲「カセットテープMTRを使用して音源を作る」
というコンピレーションアルバムでして、当初は公募枠を設けられたらおもろいなと思っていましたが、
カセットMTRで制作のデモテープ
の募集というのはハードルがあまりにも高いということで我にかえり断念。

カセットMTRで2025年の音楽耳にも理解を得られる様なしっかりした音源を作るのって凄く難しいもんです。
DAWが便利すぎるこの時代に、自然な感じで不便なものを使用することはとても難しいことだな と今回のコンピを制作しながらも常に思っていましたが(ほぼほとんどの曲の制作にガッツリ参加しました)、
連続してこの不便極まりない作業を続けていく道中、この先に何かしらの[本格的な良さ]がありそうだなと感じていたのもまた事実です。

サブスクの新曲に特化した音楽プレイリストをきっかけとして知る新しい音楽がたくさんありますが、どれも音源作品としての完成度が高く、
音数の多いものはもちろんのこと、少ないものでさえも「足らず」を感じることは少ないです。
そして、この「足らず」の中に忘れかけてしまっている(あるいはもう忘れた)大事なものがあるなとぼんやりと思うことがあるんですけど、カセットテープMTRという機材を使うことで良くも悪くも自然とその「足らず」に出くわすことになり、手癖で音楽に取り組む様になっていくばかりの自分の姿勢を少し修正することができたかなと思います。

また、参加してくれたアーティストと話をしているとそれはそれとして、MTR作業の上でそれぞれに僕とは違う意味でのなんかしらの気づきがあったみたいで良かったです。
この様なことはAKAI MPCを使ってやってみよう というイベント『AKAIのあ”』をやってみて思うことにも共通してますが、特定の機材(それも、やや不便な)を使用して作業をすることで見えるものがあって、それは人それぞれに違う様で、その結果として鳴る音楽が違ってくるっていうことがあるらしいです。僕はこれがすごく面白いと思ってます。

ちょいややこしくめんどくさい感じの機材は音楽を構成するための一要素である「質感」を操作するための「エフェクター」としても大きく機能することはもちろんですが、どうやらメカメカしい操作感を有するものをワークフローに巻き込むことには質感エフェクト以上の効果があるんだろうということを思います。
だいぶ分かりづらい効能ではあるんですけど、なんというか、確実にグッと来る手応えがあり〼。

誰にでも有益なこと と 自分にだけ有益なこと(楽しいこと)
どちらも欲しいなと思ってしまう、このバランスを求めるということがひとまずの社会性の表れでございます。

ということでREV.02買ってくださいまし。
通販

ラジオの収録、初期は池尻のホームワークビレッジで録ってましたが、以後は自分のスタジオで録ってます。
昔からの友人の超君とやってるポッドキャストラジオです。
ポッドキャストはラジオとは違う、SNS的なもんだなと思ってます。

録り終えた頃ロマンティック安田くんが修理した機材を取りに来て、最後はAKAIの話になりました。
僕はどこでも誰とでも同じ話をしている気がする。

お店立ち上げの時、機材の選定やら何やらで参加し、それ以降も定期的に機材のメンテを行なっている下北沢リブハウス。のバスドラム。足がぐらぐらしてきたとのことで交換しました。
ドラムのハードウェアは自分の普段の仕事の範疇からは外れているけど、そういうこともやる。
(なんでもやってたまに失敗するときもある)

メンテの時間に行くと音響スタッフの子たちが待っていてくれるのだけど、最近は彼らと話すのが楽しい。
無理せずにと言いつつ、頭を悩ます様なことを言ってしまいがちで帰り道反省したりもする。

スターコールのリリースマンスしばしばラジオに出演させてもらってます。
コミュニティFMはコミュニティFMならではの成り立ち方をしている っぽい。
番組出演後社長さんと少し話をさせてもらった。

以前『COMPLEX FM』をやった時に少し知ったが、コミュニティFMは防災時の地域に向けた情報発信としての機能を有しているものなんだとか。だから、総務省的にも放送を止めないで欲しいんだとかなんとか。
話聞いていると、直接的な情報の広範囲拡散以外にも地域に向けて色々効果があるらしいラジオってやつは。
興味深いです。

ひろしさんには定期的に会う。相談。
AKAIのあ” に出てくれた(S20を貸してやってもらった)イセ君にS20を本譲渡。頑張れ。
イタルくんと練習 。ほぼ会話だった。

人に会うとあれこれなにかと考えることとなる。(アイデア)
何事も少しずつ進む日々の中、たまに「全然物事が進まないな、、、」と焦る日があるけど、そういうもんですな。

REV.02カセットを製造発注した工場を見学。
カセットを[プリント]している現場は初めてみさせてもらいました。[プリント]っていう表現面白いですね。
[ダビング]ではないもんな。なんかね。

あれこれ色々と質問をさせてもらったりして、個人的にカセット生産について疑問に思っていた部分がだいぶ解消されて満足しました!
けいくん(OCHA∞ME, MEGA X, MOOS)ありがとう!

今後企画しているイベントの件打ち合わせし、帰り際にけいくんと立ち話。
帰りの車で一緒に行っていた月見ル中村さんと話す。

最近は分かりづらいアイデアなどをこちらから人に伝える時、ある程度のタイミングからは逆に質問してもらうのが良いかなと思うことがある。
そうすると、相手の認識が良く分かるし、自分が相手に伝えるべきことも自分で分かりやすくなるから。

そんなことを考える様になって思うのは、人に質問してもらえるというのは本当に有意義で幸せなことなんだよな
ということ。
インタビューは大事にしたいし感謝せねば。いつ話を聞いてもらえなくなるか分からないからな。(怖)
そんなことを考えながらラジオに出たり、ラジオやったり、最近している。

Apple Musicが出てくる少し前? itunes mutch っていうサービスがあって、iphoneとitunesを同期させていたときがあったけど、Apple Musicに加入してライブラリがぐちゃぐちゃしちゃったことがあります。
以降Appleのミュージックアプリにすごく苦手意識があって、敬遠してたけど最近おそるおそる使ってみている。大した理由は無いが。

サブスクのサービスごとにおすすめしてくる音楽が違うのはなんだか興味深い。
やや懐かしい曲が画面に現れて久しぶりに聴き、みんな素敵だった。

それはそうと、
初めのカセットMTRの話にも繋がることだが、
この頃は手に取るあらゆるものへと辿り着くプロセスを、あまり大事にしなくなってきてしまっている気がする。
選択の手段に疑問を持てなくなるほどスムーズなシステムも考えものだ。本当に。

とにかく景色を変えて見ること。疑うこと。ちゃんと意識的にだ。

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