ayU tokiO

4/7 APARTMENTの話

PARK GALLERYにて、グループエキシビジョン『ほどく』展のクロージングイベントである『APARTMENT』というライブの企画に出演。共演はEupholks小池くん。

最近例のガットギターをどこにでも持っていく。
手軽で楽しいんだが、完全アンプラグドな今日は流石に音小さいなと思った。
通りを走る車。話し声が聞こえる。夕方に向かい流れる人の動きが音になってそのまま自分の音楽に影響してくる。
賑やかな町中に存在するPARK GALLERYでのささやかなライブイベントおもしろい。

お客さんの様子もライブハウスとは違うとわかりやすく感じる。
どっちも良いけど今日はこのイベントに呼んでもらえて本当に良かったと思う。


このギャラリーとの縁は実は割と深い。
ayU tokiO音源ジャケットを書いてくれているいでくんとの出会いの場所であるし、もっというとギャラリーの主人である加藤さんはMAHOΩというバンドの初ライブのイベントの主催者の一人だった。(今日加藤さんと話してて思い出した。)
加藤さんとは話をすればするほど奇妙な連帯を感じる。もっと早くに気づいていても良かったが、タイミングって常に奇妙なものなんだ。


連日続く縁の話。
毎日してればそんなものすぐに安くなる。
こじ付けなし天然の縁と新鮮な好奇心で前と後ろを行ったり来たりできたら良い。

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