前回の更新がついさっき済んだところなのですが、続けて忘れないように記します。
先ほど神戸から車で移動し福岡に到着後、「遊撃手」を取り扱っていただいている六本松のツタヤに挨拶に行ってきました。
一枚だけLPが残っていたので売れますようにという念とともに大きくサインを書いて来ました。
福岡の方、よろしくお願いします。
長野から帰ってからの日々を思い返します。
12/3
東京に帰りSaToAのライブ。
今年はたくさん五人でライブしました。
来年も楽しみにしてます。
よく、「〜〜〜のときの〜〜〜が良かった」という話を聞きます。
自分の感覚を信用して好きなようにやったほうがいい気がします。
特に音楽なんて先の保証なんて一つもないから、誰かのための正解なんて探さないで自分の好きなことを捕まえていたほうが幸せです。
俺は本当にそう思います。
責任を負う覚悟だけはどの立場で何をするにしても必要です。
というか、それが出来ないうちは実は本当に楽しむことは出来ないのかもしれないなと思います。
12/4
クマに鈴のレコーディングをしていました。
クマに鈴はレオくんときょうちゃんの二人組ですが、今回のレコーディングにはドラムベースマンドリンに『虫のしらせ』http://mushi.webcrow.jp/index-m.htmというバンドの三人を迎えてのレコーディングでした。
キーボードはやなぎさわまちこ、エレキギターは俺。
2曲を繋いで1曲とする ということでつまり2曲録音したんですが、どちらもとてもよく出来ています。
レオくんもきょうちゃんもクセの凄まじい人たちだけど、やっぱり音楽やってるときに楽しすぎるので大好きです。
そのどうしようもなさみたいな部分が見事にプラス方向で音楽として形になっていくのが面白く、さらに良くなるように手伝いをしたくて最近は彼らのライブにも参加しています。
今回はじめて彼らのレコーディングをしたのですが、やはり断然「作る派」の人たちだなと思いました。
音楽をやる上でのコミュニケーションに曖昧な部分がある場所は大体たいしたものは産まれなかったりするのですが、それぞれの演奏者が言葉数が少なく不器用ながらもこの日のコミュニケーションはとても明快であったように感じました。
こういう日をたくさん過ごしたいなと思いました。
12/8
2017年に「どう?」というアルバムを一緒に制作してからその時期たくさん一緒にライブをしたりしましたが、それ以来久しぶりに博文さんのライブに参加しました。
ざっくり言うと、博文さんがいろんな人の曲のベースを弾くという趣旨のイベントでした。
博文さんの仲間の音楽は、それぞれ全然違っていても何かが似ています。
というか、みんな同じものを持っている感じがして、それが何かは今ひとつよくわからないのですがそういう仲間を集めて音楽を続けている博文さんは本当にすごい人だと思いました。
COMPLEXの正しいお手本の一つです。
レーベルというか、音楽活動仲間っていう感じですね。
レーベルなので、リリース活動ももちろんしますが。
楽しい日でした。
12/9
サトア レコーディング
12/10
アユトーキョー レコーディング
12/11
オチャメ レコーディング
みんな最高、、、完成楽しみです、、、
昨日はトワイライトツアー神戸
明日は熊本です。
よろしくお願いします。🙇♂️
ちなみに、前回の横浜公演からついにレスポールがお仲間入りし、自分はギター3本でお送りしております。
実はエフェクター類も少し、お仲間状況が更新されているんですよ、これが、、、
なぁ? みんなで、力合わせて、やっていこうや、、、
コメント