スタジオを始めた頃は全てを自分好みのもので揃えようと考えてkossのヘッドホンで揃えたりしたけど、いろんな人から「普通のよくあるやつないですか?」と言われちゃったことと、なんかイヤパッドから油が溢れ出してくる現象が多く発生しちゃって、笑いながらヌルビショになってる千秋(でぶコーネリアス)の笑顔を見て早々に心が折れた。
信念を曲げないことも大事だけど柔軟さも大事。
客商売と「表現」の間でまだまだ揺れる。
というわけでsonyので全て揃え直した。
kossのヘッドホンってさ、パイロットとかもつけるしかっこいいよね。
三船くんに誘ってもらってロットバルトバロンのライブ見てきた。
渋谷ラインキューブ。
全てが凄過ぎたけど、ビビったのはコーラスギター管楽器の人が歌うま過ぎたこと。
全部できて結局歌もうまいのかよ、ってことでキョトンとしました。
そして、サリュが凄かったけど三船くんが歌い出したら三船くんもやっぱ凄声ですごかったです。
10年って色々あったけど、経た結果この凄さに到達したのすごいなと思いました。
アイスエイジツアーの頃、また見に行きます。
久しぶりに震えるほど良い漫画読んだ。
広告にうざいくらい出てくるから「読んでやるよ」って感じで読み始めたけど、これは凄すぎる。
キーボード奏者のたにぴょんとも話したけど「まだ新しい視点があったんだね(スポーツ漫画として)」
いやスポーツっていうか「多様性」の話だよね。
この作家さんなのか、編集さんなのか、人として、鋭過ぎる天才過ぎる。
この作品は人に説明する時、泣いちゃう。
櫛引さんが新しいバンドを始めて、そのレコーディングを頼まれてやった。
全員が女性で全員がスゴプレーヤーですごかった。レコーディングもミックスも頑張った。
櫛引さん、自分の曲が「みんなのおかげでよくなったよくなった」って感動してたのを見て「(よくなったっすね、、)」と胸がジーンとした。
ソロ(音楽)アーティストの孤独を埋めるのは、他人の音なんだよな。
一番嬉しいのは良くしてもらえた時、一番悲しいのは気づいてもらえなかった大事な音が鳴らないままになってしまった時。俺はそう思う。
ゆうらん船の永井くんとガストでとある打ち合わせ。
出会って10年以上経ち、大人になった永井くんだけど、普通に永井くんで安心する。
ゆうらん船は全員がそう。
悩みはあるんだろうけど、普通のゆうらん船で普通のみんなでいてくれ。と思う。
この前作った砂の壁のバンドスコアだけど、「何のソフト使ったら作れるかな?」と聞いたらめちゃくちゃ長文で丁寧にいろんな譜面作れるソフト教えてくれたのが永井くん。
ありがとうの気持ちを込めて二冊渡してきた。
保存用と、実験用だ。
ウミネコカレーのオサムさんが藤村くんとバンドを始めた。
「風呂敷」というバンドで、カセットテープを作った。
リリースパーティがあったので行ってきた。
代々木八幡のカフェで、すごくおもしろい場所。
アイゴンさんやユアソンがこういうシチュエーションで見れるってのはすごく珍しい気がする。
「ローカルな頃」は誰もが通る道だが、いつでもすぐに戻れるわけじゃない気がする。
いろいろ条件が整うと、あっちこっちに行き来して安心して一息ついたり出来る場所が生まれるんだと思うけど、その条件ってのはかなり特殊なんだ。
オサムさんはすごいと思う。
カレー美味かったです。
砂の壁オボくんがソロでライブするというので行った。ちょっと遅れてしまってすまん。
緊張してたみたいだったけど良いライブだったよ。新曲も良かった。
使ってた小さいギターも良かったし音も良かったしアコギジャカジャカ弾くの良いんじゃないの?って思った。
曲間で少し話してから「オボです」って自己紹介した時笑ったらオボくんも瞬間めちゃくちゃ笑ってて、ウケた。
あと、ゆうらん船の本村くんもなぜかいて、「この後ぼくもやるんです」って言っててベース弾くかと思ったらタンバリン器用な叩き方で叩いてて笑った。
恋のパイナップルみすちゃんのボーカルをレコーディング。
相変わらずとんでもない歌声。
ayU tokiOとしては「あさがお」って曲で『甘くてヤヴァイ毒の水〜〜♪』って歌ってくれてるのがみすちゃん。
ヤヴァ声。
そのうちお知らせあります。
wwwにルーガルーを見に行った。
全員最高かっこいい四人なんだけど長くなるので安田くんを推す。
キーボードを弾き、アレンジをし、トラックを作り、機械をいじれて知略に長けたアートマンである。
テックで俺的に兄貴なしほさんからの紹介で彼のミキサーを直したことがきっかけで知り合った。
出会いは重要。しほさんからの紹介っていつも良いので感謝しかない。
大人はわかってくれ〜ない
というリフレインが進み、おかんちゃんとゆりなちゃんのコーラスが重なるあの曲の後半パート、
あれ常に最高。
わからない大人になっちゃったかもなー
とか思って一瞬しょんぼりした気持ちになりつつ、土砂降りの渋谷を抜けて目黒で人に会って良い話少しだけして帰った。また会おう。
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