#心

1/21 最近(さらに10日)

クマに鈴 がインターFMの番組に出るということで、レオくんから「一緒に来てくれ」と頼まれて行って来ました。
すげー難しいことばっかり言うレオくんですけど、初めてのラジオ出演でうきうきしたり緊張したり、色々忙しい気持ちだった様です。

COMPLEX活動として、今年はこのバンドの音源をリリースできる様にみなで頑張っていきたいと思ってます。
左から二番目
なんでもやれる平賀レオ
左から三番目
なんでもできる山本亨平
この2人でクマに鈴です。


シャウラさんに「また来てね」と言われていたのでまた来よう!俺たち真面目なので冗談は通じません!!

帰りに少し今後のこと話しました。
そして、きょーちゃんが言っていたことにとても共感しました。

長い時間をかけて、お金をかけて、音楽を勉強してきて
やっといくつかの音楽制作をし、その話を人にしたら
「そんなにお金もらえるなんて、いいねー」
と言う人がいるけれど
そりゃ、少しくらいもらったっていいじゃないか。

と。

本当にそう思うよ。
まじめーにやっているもんね。

クマに鈴の音楽はまじめで楽しい実験の場所だから、ずっと続けていける様に俺も2人と一緒に頑張りたいです。

ゴロツキの様な2人ですけど、本当に心清らかなんです。

—–

ゆうらん船の人たちに会って来ました。

バンドっていろいろあるよね。
見てるから頑張りなよね。

その数時間前、平澤さんと会ってました。
これはその日の様子。

こちらは昨年末の様子。

服、着替えたらどうですか?
と言いたくなるほどにいつもと変わらない平澤さん。
今年も色々お世話になりそうな予感がします。ちゃんとめっちゃ好きです。
いつもちょうしこいてすみません。

—–

オープンリールのデッキを先輩からいただき、自分なりに用途を考えていました。
『いつか』と思っていることのいくつかのきっかけは誰かが与えてくれたりするものです。感謝しきりです。
4トラックステレオ仕様(マルチというわけではない)という、かなり自分にはわけわからないものですがありがたく使わせていただきます。
3ヘッド仕様というありがたいものですが、通して戻すだけじゃ味がないじゃない?
時間のかかるものは、時間をかける意味があるものだと信じたいですねっ。

とにかく、いい考えが浮かびました。

—–

CDジャーナル誌の「CDじゃないジャーナル」というコーナーの2018年大賞を「遊撃手(LP)」が受賞しました。やりましたよ、平澤さん。

2017年に続き([new solution 4 special flexi ticket]ソノシートをライブのチケットにしたやつ)、2年連続で受賞しました。
嬉しいです。
2年目なのでたてが大きい。
「サブスクやれや」との声もちらほら聞こえますが、それはまたいつの日にか、、、

自主制作ならではの、無茶をすれば無茶を出来ることの賜物です。
ものづくりがお好きな無所属のみなさんには激しくおすすめいたします。

残るものですから、俺はこうしました。
アートでなく、あくまでも「商品」ですので、見つけたら
買 っ て く れ

—–

オープンリールを持って早速レコーディングをして来ました。

マルチで録音して、後からミックスを細かく決めるのもいいけど、
ミキサーで音を決めて、録っちゃうのもいいですね。
今度はドラムでやってみようと思います。

俺は、昔の録音方法を探りまくるということに興味があるわけでなくて、道具の機能にしっくりと合った使い道に興味があるのです。
もっというと、その用途の道具を作った人とか、その用途の存在した時代の風景に興味があるのかもしれません。

ノコギリとサックスの森田さんと2人で色々やって来ました。

—–

翌日、まちこの恐竜のライブでした。

ライブの前、友人の革職人に制作を頼んでいたギターストラップを受け取りました。
ヌメ革のストラップは大尊敬するギタリストが使っていて、自分も「いつか」と思っていましたが、目の前にけんくんが現れて即依頼しました。
彼はとても生真面目で、独創的な人間です。肩パッドの裏地や、ステッチ、そのほか細かな仕様にもアイデアを投入してくれて本当に信頼できる職人さんです。
特製の巾着袋が薄い生成りの生地でなく、チノなのもすごく嬉しかったです。
使い心地も含め文句なし1000点。

一生大事に使っていこうと思います。

ライブにさとるくん来てくれましたが、このルックスです。
イカしつくしてます。
先日、自宅付近まで楽器を取りに来てくれましたが、この様な風貌で、
ぶっちぎりでした。
森田さんは前日レコーディング後、俺の車に全ての荷物を置いて帰宅し鍵も無かったそうで窓から家にギリギリ入れたらしいです。さぞ体力は消耗していたことでしょう。
ノコギリ持って窓から侵入したらアウトですから、置いていってよかったっちゃよかったですね。

このあとたけまつさんらと夜通し飲み屋にいたらしく、さぞ体力が消耗していたことでしょう。

—–

レオくんが4月に1人で台湾にライブしに行くというのでリズムボックスを紹介しました。
いわゆる「ガジェット」なkorg volcaシリーズの beat というモデル。
このシリーズは俺としても非常に気に入っていて、作品の中にもたくさん登場してきてます。
ガジェット といえばkorgがぶっちぎりだと思います。(アプリ除く)

というわけで、レオくんの家で数時間使い方をレクチャー。
というか、全部の機能を使い切りましたね。
無事4曲分のビート作成&演奏可能までに成長。

初めは原人が初めて人工物に触れるが如くミスマッチだった関係性が見事に主人と道具の関係に成長。
感動しました。

その後、森田さんにノコギリを渡しにいったらやっぱり瀕死でした。

コメント