今更「中学聖日記」に熱中してしまいました。某ポイント欲しさにうっかり加入してしまったu-nextにて。
パソコンのスピーカーで聞いても、イヤホンで聞いても、ヘッドホンで聞いても、
吐息がすごい。臨場感というか、人物のストレスが伝わってくるようです。
ショウ太郎さんの震え声が特にストレス度合いが高かったように思います。
それと、ステレオのマイク左右別で録っていて あっちこっちしてるんじゃないかというような、「シァーー」っとした感じがする。
これは全話通した印象です。あんま他のテレビドラマで感じたことなかったんですけど、懺悔のテンションとあいまってかなり良かったです。
『教師にあるまじき、純愛。』
だそうです。
純愛に対して誠実じゃないその感じになんか惹かれました。
CM前の横っちょに出てくる煽り文みたいなやつも一話ごとのサブタイトルも、絶妙に冷やかしが入っている感じがして、自分は死ぬほど楽しく見させてもらいました🙇♂️
でもこれ、めちゃくちゃ賛否ある作品だったんですね。webで知りました。
周囲の様々な強固な思想の渦の中、2人の恋路が行ったり来たりしつつ、その度に聖ちゃんは村から村へ。
ラブハプニングに巻き込まれがちな聖ちゃんがひたすら怒られまくっててかなり感動しました。
終盤の、友近の「泣け!聖は泣け!」ってやつはかなり不誠実だと思いました。
というわけで、現在かなり重めの晶ロスに陥っています。
来月の九州ツアーに持っていく東郷くんと作る「友愛音源」を制作しました。
なかなか良い感じに、東郷くんの曲をカバー出来たと思います。
九州の人どうぞお楽しみに〜!
「南の遊撃手」
2019 . 2 . 10 (sun) – 福岡 PEACE
『西風 vol.37』
w / 東郷清丸 / bearstape / yound / 他
ticket adv 2500/ door 3000 / open 18 : 00 / start 18 : 30
2019 . 2 . 11 (mon) – 大分 AT HALL
『Town Shuttle vol.4』
w / 東郷清丸 / ネネカート / カーブミラーズ
ticket adv 2500/ door 3000 / open 17 : 30 / start 18 : 00
2019 . 2 . 12 (tue) – 熊本 NAVARO
『OFFBEAT SHOW vol.5』
w / 東郷清丸 / クラギッツ / Doit Science / 他
ticket adv 2000/ door 2500 / open 19 : 30 / start 20 : 00
ayU tokiO 2nd full album「遊撃手」九州でのリリースツアーです。
当日、いらっしゃったお客様には、
<ayU tokiO & 東郷清丸による友愛音源>
をプレゼント!(限定数) お楽しみに!
この音源作りにより、自分の音楽制作の手法に新たなテクが加わった感があります。これはまだまだ精査していかねばですが。
友人と話して、友人に頼まれて「トラック」という概念が気になっています。
「トラック」って。かっこ良さげですよね。
やんわり気になりだしたのはずいぶん前のような気がしますが、具体的に「トラック」らしい「トラック」というのがどういうものなのかはやってみないとわからない感じですしやってみてもわからない感じです。
精査が必要です。
今日もそんなような話を古い知人にしたのですが、よくわからない時の顔をしていたのでよくわからない話をしてしまったんだなと思いました。
先日ピア二ストのあづさちゃんとタイ料理屋で話をしていたら、すごく良い事を言っていて、とても感動しました。
どこかで聞いたことのあるような、誰かが喜ぶのが見えてくるような、そんな演奏をした時には彼女のピアノの先生に「こねてるねぇ」と言われてしまうそうです。
ん〜。なにやら、含みが、ありますな。
この表現の仕方は自分はしたことが無かったので面白かったです。
「こねる」というものを自分なりに言うならば「うたいあげる系」だとか、「込める系」だとか、そんなところでしょうか。
まあ、これらは自分の場合とても良い意味でも使うことがあるので、「こねる」っていうやつはもっと悪いのかもしれないですね。良くなりそうもないですもんね。
「良い感じに、こねてるねぇ」と言われても、含みが、ありますな。
その「こねる」ことを選択しない強さ。
を、信じているあづさちゃん。
そんな話をしてくれまして、最高でした。
あっという間に年明けてからすでに一月経ってしまいましたが、来月もいくつかレコーディングなどなんらかの作品の制作の予定があり、なんだか今年はayU tokiO以外にもたくさんの音源に関わることになりそうです。
幸せです。
頑張って常にエッセンスを没入させてまいりますので、ぜひみんなで聞いてください。
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