#心ayU tokiOCOMPLEXやなぎさわまちこ大・シーサー博屋敷砂の壁神保町のアユ・トウキョー

6/12 5月~6月のこと

前回の更新からまた日が空いてしまいまして、
不精は良くない。
ということで、記憶が薄れてしまう前に振り返ってみます。

大浪漫のぶったさん(新たなる解のLP版の台湾版をリリースしてくれたりした人)
にお誘いいただき渋谷でayUライブ。この数日前に『大・シーサー博』でもご一緒したSAMOEDO菅原くんと再会。
縁は近い時は近い、遠い時は遠い。

物覚えは良い方です。とても悲しい話です。

「疎遠」について話しをしてたとき、寂しくて涙出そうになりました。
仕方ないことです。

この日は永原真夏ちゃんも遊びに来てくれました。
買い物が早くて頼もしい人だなと思いました。

マーケットイベントの正解ってイマイチよくわからないんですけど、子供の頃に行った「タミヤ モデラーズギャラリー」での特製パーツ(ミニ四駆)は爆買いした気がします。「限定」「特製」と書いてあり、普通黒いものが特別に白い など、なんか燃えましたよね。

ところで、 疎遠なこと への寂しい気持ちに対する僕なりのホカホカ表現が「大・シーサー博」だったんだろうと思いますが、
伝わるでしょうか?

次の日、にゃんぞぬデシちゃんに誘われソロでayUライブ。
モナレコードは最近また少し雰囲気が変わった気がします。
えらく感じの良いPAの女の子がいて、音作りが上手だと思いました。
すぐに売れっ子になっちゃうかもしれない。にゃんちゃんは中学生の頃に恋する団地を歌ってsnsに動画投稿してました。知ってます。

中学生って普通はもうちょっとメジャーな曲を歌うよね。すごいね。
いつかガチのアユ・トウキョーのカバーをする人に出会ったらすっごく良くしてあげよう。
って思います。緩募。

仕事で和久井映見さんの曲を聴きまくっており、
その流れでドラマ「妹よ」
にハマってました。

シンデレラストーリー。
チャゲアスの曲っていうと自分にとってはこれです。

和久井映見さんと岸谷ゴローさんの兄弟っぷりは、
猪熊ヤワラとジゴロっぷりにも通ずるな。 と何度も思いました。

このドラマは柔道をしないYAWARAです。

砂の壁と共にCOMPLEXの2023年春の推し推しミュージックである
屋敷 のレコ発も兼ねた神保町のアユ・トウキョーでした。

自分はめちゃ暗い気分で弾き語りライブをし、しょんぼりmaxでしたが屋敷君が「良いもの見た」的なこと言ってくれて、素直に泣きそうになりました。

珍しくお客さんから手紙を頂き嬉しかったです。

久しぶりにまちこにびったり付きっきりで制作をサポート。

まちこはユニークな音楽家。いわゆる「ガジェット」タイプの色んなの電子楽器を少しずつ使い、音を重ねていきます。

今回はその全てを一旦アナログのミキサーに入れることを提案。もちろん音質も面白くなるんですが、
色んな楽器をすぐに切り替えて録音作業を進めることができるので緊張感や集中が無駄に切れることがないのが何よりも良いです。

その場の空気感の影響がモロに出ますから、発音動作に近ければ近いほど良いと思います。というか、CD買ってください!(7/7発売)

櫛引彩香さんのライブサポートでギター。
メンバーも楽しい最高バンド活動。

櫛引さんの曲は全て良いです。
「新曲が最高」
という尊い現象を起こせる奇跡のシンガーソングライターです。

彼女の音楽がずっと続いて欲しいと強く思います。またライブしてください。
そしてまた僕を誘って欲しい、、、(頑張るから)あと、真城さんの言っていた「クリスマス ビンボー 石鹸」の漫画がいまだに分かりません。

砂の壁の配信ライブ。
今更も今更なんですけど、YouTube配信ライブはなかなか良いかもしれないです。

なんつうか、自分は臨場感とかそういうのとは別のベクトルを進んで行きたいです。
「バズらない」snsとして、より細分化したpure表現を更なる高みへ、、、
ミュージシャンとエンジニアさんがやるべきsnsはYouTubeなんじゃないかな?と思います。
ただし、どうせならBUZZった方がいいと思います。というわけで、「ayU tokiOのサウンドメイク&配信オペの元でライブしたい」という話の解る人がいたら連絡ください。緩募。

超久しぶりに「恋する団地」の録音エンジニアの池内さんに会う。
今会いたい人だったので、本当に会えて嬉しかった。

「こんなときどうします?」みたいな、シチュエーション話を多くしてまったが、それに対して池内さんは驚異的なタフ解答で笑ってしまった。

そういえばこういう風に笑わせてくれる人なんだった。
またご一緒したいです。

あと、最近よく行くことが多い三多摩小田急エリア、山の間に街がある感じ良いですよね!

不慣れだと車で向かう道が不安すぎる!

emma mizuno こと ともこさんのレコ発ライブサポートでギター。
ともこさんの音楽は無垢な魅力に溢れています。

整頓 するのでなく、混沌を音楽としてキャッチ→演奏することを心がけました。

「うまく いきたい」

という願いが叶うかどうか、知りませんが、
終演後のともこさんを訪ねて並ぶ列を見て、「これは、かなり幸せな光景だ」

と思いました。

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