今年もお疲れ様でした。
趣味と実益(?)を兼ねたこのアユトウキョーブログですが、一新に成功(?)しまして、暇を見てコツコツ続けてきました。
来年もやっていく&もうちょい更新の頻度上げたいとも思ってるのでほぼ死語であるブックマークと、引き続きのチェックをよろしくお願いします。
たまに「ブログ読んでます」と言われると嬉しいです。コメント欄が他人の私信で溢れる様なキモい空間が展開されるのが夢です。遠慮なく2歩3歩突っ込んで取り組んでみてください。
一年を軽くまとめようと思ったけどこのブログにしてからの新フォーマット、「インスタストーリーを転用してやっていく」に則ったら結構な量感になってしまってますので、年末年始の暇な時間に(帰省時移動中など)読んでみてください。
まずは、
ayU tokiO編
2/28 今年ライブは数えるほどしかしなかったけど大体どれも良かったと思う。
歌は歌わないと下手になる。体の使い方も忘れるし、体力もあっという間に衰える。心で歌うが心を支えるのは体だ。
4/1 ブログを一新。
snsで得られる情報と触れる感情や感性に対する関心が低下し、それでも「ネット上での居場所」は必要だろうと思う自分の状態が鬱陶しく思いつつも、自分で作るのが善いかなと思ってしょぼいんだけどこの先ものんびり自分で手を加えていこうと思ってる。
ちなみにsnsでもYouTubeだけはずっと好きだしダントツで便利だなと思っている。
再生回数とかの数字を気にせず参加者全員がもっとフラットに色々を動画で表現する様になったらもうちょいものごとの解像度が上がってみんな(というか特に俺が)安心できるのかなとか思うんだけどどうなの?ってずっと思ってる。
4/12 去年大・シーサー博をやった流れでまなっちゃんの音楽制作をいくつかサポートさせてもらったが、逆にアー写を頼んでみた。
出来たアー写がこれ。
今年は後にも書くけど鈴木博文氏の古希を祝うという大テーマが設定されていたので古希カラー=紫の衣類をめしてました。
夏、KAKADOというお茶の水のライブハウスに呼んでもらってやったライブが今年一番よく歌えたんじゃないかなと思っている。この頃ライブ続いてたし。この日は見たかったニソクサンモンっていうバンドも見れて良かった。
自分のライブには形態(編成)、取り組む姿勢など色々迷いまくってる近年だけど弾き語りしかしないことで結果的にわかってきたこともある気がする。
自分のやりたい事、やるべき事、大事な事を見誤りたくない。
7/7 「MPC2000を使う」にこだわりを持った1年でもあった。
『98年発売』の『シーケンサー』であり、リズムマシンやリズムボックスでなくて『ドラムマシン』的なところが自分にとってすごく大事で興味深いところ。
AKAIが80年代から10年ほど続けたカラーリングの、最後の方の機材なのかな。その辺も大事。
9/21 神保町のアユ・トウキョーシリーズは今年2回しか出来なかったのはちょっと反省。(歩み遅)
何かをやれば何かが遅れる。そういうもんだけどなんとかならんかなー。
一個はワンマンで一個は共演形式。共演に選んだのは砂の壁のオボ。
楽園は良い曲と思う。「未完ゆえのエバーグリーンさ」みたいなことは大体好きじゃないけど、砂の壁というかオボ君がなぜかもっている「叶わなさ」には僕を惹きつける魅力が十分にある。無くさないでくれとは言わないが、忘れないでくれとは思う。とか言いながらヘニャヘニャしたギターをおもしろがって弾く俺。
10月 博文さんとの古希イヤーが締まった日。リスペクトにはいろんな形があるはず。
最後のライブは12月メルシーメルシーミーのレコ発。
今は「砂の壁がよくお世話になってるライブハウス」になった下北沢スリーだけど、ゆうくんもいて、大澤くん達もいて、この日は懐かしい感じもした。謎に有難い感じのヤジを受けがちだった初期のayU tokiO活動を思い出した。
めんどくさいから説明も出来ないけど、とにかくルーツとかプロセスとか、そういうのが自分にとっては何よりも大事で。結果にのみダイレクトタッチ可能風となってしまったつまらなさどうにかなんねーのかー、といつも思っているんだけど、たまに善い日はちゃんとある。感謝である。
来年は、抱えてしまってる色んなモノをできる限り無視して、本当に好きっぽい事のみ、正直に正確に、アウトプットしたいと思ってます。ayU tokiOとして。
大人になると、時間が無いのに余計に選択に時間がかかる。
あと何回かしか出来ない「選ぶ事」を大事に、でも速やかに。
フリーレンでも「人間は決断が早い」とかそんな様な事書いてました。本当に学びが多いよな、漫画一番ありがたいです。
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