鈴木惣一朗さんと惣一朗さんの新作『色彩音楽』について下北沢のpianola recordsで色々話したものがYouTubeに公開されてます。
自分としては人生初のインタビュアー体験です。
結局「おはなし」という感じになってしまった感がありますが、インタビュアーです。
人の話を聞くのはもともとすごく好きなのでこういうの嬉しいので、もっとやらせてくださいよ。お話し聞かせてくださいよ。
惣一朗さんがREV.01を持ってくれていますね。最高ですね。
REV.01についても少し話をさせてもらいましたがそれについてはまた後日公開されるようです。お楽しみに。
ところで、僕的に惣一朗さんといえば湯川潮音さんのプロデューサーとしての印象が非常に強いのですが、映像的にはこちらが特に最高です。
ayU tokiO的にもお世話になったことのあるマヒトさんがピアノを弾いていたり、最高です。
みんな白い服を着ていて、爽やかなんだけどなんか生気の無い感じのする、でもやっぱり爽やかな演奏がたまりません。トップランナーすごく好きだったな。
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ある日、テレビを見ていたらFNS歌謡祭をやっていた。
夏もやってたと思う。見たと思う。
ナオトインティライミの帽子が気になった。
なんの予告もなしに小沢健二が出てきて不思議な「デザイン」の歌詞とともにラブリーを歌っていた。
ミキサーがなんだったのか少し気になった。
VOXのギターアンプとFENDERの25周年アニバーサリーストラトという組み合わせがカッコ良かった!
70年代後半、80年代前半のフェンダーのギターはとにかく重い。
僕の持っているTHE STRATもまた、とても重い。岩のようです。
20年前の「30年前のやつ」は今の「50年前のやつ」。
気がつけばものは古くなっていくんだよね。
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ある日、
最近は90年代のドラマを見たくなりがち。
白線流しを見て、ここでも25年の時の流れを思う。
新宿駅南口って、この頃からおんなじ形だったんだな。そりゃそうか。
オープニングの映像めっちゃ良いですよね。
いつかはこのアナログ編集らしきテロップの映像を作ってみたい と思ったまますでに数年経過している。
このドラマはリアルタイムでは見ていない。夜10:00からのドラマを見るには僕はまだまだ子供だったのか。
この頃ってこういう、未成年が社会に揉まれる感じの青春ドラマ多かった気がする。そしてそういったものがなんとなく好きじゃなかったなと思い出す。
今見ると、なんて不安定で素敵なんだろうと思う。
とにかく柏原崇が良い。かわいい。
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ある日、オチャメの面々(年長組の四人)。
この人たちの音楽の録音を手伝ったりするようになってしばらく経つな。
話せば話すほど好きになる。
引き続きよろしくお願いします。
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ある日、新宿。の、新南口。
高校生の時からなんとなく好きだった代々木から新宿南口までの道。
その頃からあまり景色が変わらない。
下手すると20年くらいはほとんど変化無い感じだ。
いつだかに出来たクリスピードーナツは赤いランプの付いている時にタダでドーナツを配ってた気がする。それが最高だった気がする。
残念ながらクリスピードーナツはもう無い。
サンリオのクリスマスツリーが置いてあって人が集まっていた。
近所で働くクマに鈴のきょうちゃんに届け物をして、少しだけ立ち話をした。
きょうちゃんと会うとなんだか妙に安心する。
夏に一緒に作っていたとあるピアニストの音源の完成品が待ち遠しい。引き続きよろしくどうぞ。
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