また古いカセットプレーヤーの修理(70年代のソニーのポータブル式)
一台一台違いがあって、直し終わる頃には大体自分の物の様に愛着が湧いてる。
そういう丁寧な気持ちでいる とお客さんにも届くといいな と思う。
執着とは違くて。
注目してる安田くん(key)がスタジオに遊びに来た。
プロデューサー的なポジションで行動することが多そうな彼とは話が合い、ちょいちょい言葉が琴線に触れる。
つくづく、「同じ意味を持つ言葉」は貴重だなと思う。それがひたすら暖かなものでも、残酷な現実を表現するものでも。
というわけで大切な友達に出会えたと喜んでいる。(友達はみんな大切です)
そしてこの日は以前に「みちくさ」というイベントで知り合った(PAやってた)若者、注目してる守谷くんも来た。
この二人が知り合って、ここに一緒にやってくるというのも何かの縁を感じる。
出会いや縁にピンとくると、つい面白くなって想像力が高まるけど、最近は出来るだけ距離を置こうとする自分のことも観測している。
そういう思考を緩和させる何かになりたくてやってるはずなのに、どうにもならないし、どうにかしなくちゃいけない。
その翌日、安田くんに僕を紹介してくれた(修理仕事で)しほさんが来て歪みペダル(BOSSのOD-1クローン)製作の実験に付き合ってくれた。
OD-1に興味を持ったことの着地点がもうじき見えそう。
ずっと作曲。時間ができたら曲を作る というサイクルを完成させたい。
曲作りとの距離が離れててずっとすごく気持ち悪い。
曲を作り始めて三日位費やしてようやく形になった。ここまでの時間はいつもずっと辛い。
発表はちょい先になりそう。
物語の完成度よりも視点の美しさに共感する。
動きの少なさはそれを際立たせる。
フリーレン、原作の読めるところまで読んでしまって日々がちょい色褪せた。
マハトとのあれこれからは、同じ言葉を持っていても同じ概念を持たずわかり合うことのない他者とのコミュニケーションに対して、それでもわかり合うことを期待するのかどうか みたいな古い人間らしい悩みを感じて燃えた。
たまに、昔はわからなかったことがわかるようになってる自分に気づき喜ぶ。
自分を楽しませるのは解決法ではなくてむしろ問題の方かもと思う。
仕事中にずっと聴いてた芋の歌。
これは多分芋の歌。
この緩さでいさせてくれるからYouTubeは心地がいい。
実際はもっと色々考えてるけど、全部どうでもいい瞬間は確かにある、
そして本当にそれでいい時もあると思う。
全ての悩みは人間関係由来。
人生で三人目のfender precision specialを持った人に出会って本当に感動した。
ゆうらん船のライブに備えて自分のギターのメンテ。
ずっとスイッチがイカれてたのほっといたけど遂に交換。
フジソクの昔のトグルスイッチはなんだか愛着があるので大事に取っておく。
直して使えなくはないけど、新しいものに変えるのも自分なりの気分の変化。
ゆうらん船 MY REVOLUTIONカセットリリースに際してのショート動画シリーズは全7つ 無事に最後まで辿り着いて良かった。
このシリーズは 趣味感、抵抗感、義務感 で続けてる。大事。
という事でここにまとめてあるので暇な時ピピっとご覧ください。7分で見終わります。
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